クロバー／三角目数リング

今回は、半分ほどの記事が、編み物始めたばかりさん向けです。

クロバーの、三角目数リングを１年ほど前に購入しました。
とても使いやすいので、紹介します。





目数リングは、編み目と編み目の間に通して使います。

模様が変わる位置とか、目数の区切りの位置とか、
目印のために使うものです。

目数リングは、編み込まず、これが来たら左の編み棒から右の編み棒へ
そのまま移します。
編み込むと、取れなくなっちゃうからね^m^





で、三角リング。

これまで使ってた丸いものより、ずっと使いやすいの。





まず、素材。
ゴム状のもので柔らかさがあるので、目数リングを取りだす時に、
非常につまみやすいです。

それに、凹凸のある形状。
テーブルのような滑りやすいものの上に置いた目数リングを取る時、
凸部分を指で押さえると、反対側がピョコンと上がるので、
とても取りやすい。


さらに、左から右へ移す時も、
三角なので、ひっかける部分がぽっこりと開いていて、
棒針ですくいやすいです。





穴に、ちょいっとひっかければ、簡単に右の針へ移せます。





おすすめ！


　
柔らか素材と三角の形状で、針から針へと移しやすい三角目数リング　＜S＞　クロバー55-761
柔らか素材と三角の形状で、針から針へと移しやすい三角目数リング　＜L＞　クロバー55-762


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