三角ショール、ここからが勝負。

今シーズンのフィギュア本格始動となるNHK杯、開幕しましたね。

ジャンプ矯正中の浅田選手。

ジャンプの矯正って、利き手を変える位大変なことらしく、
今シーズンは全然跳べないこともあるかも、と思ってたけど、
失敗はあったものの、例えほんの少しずつでも進んでいるようですね。

効き手を変えるのがどのくらい大変なのか、
編む手を左右逆にしてメリヤス編み編んでみたけど、
まったく編めなかった。
こりゃー、相当大変ですよ。
（何やってんだか^m^）

練習を１回転から始めてることを知らなかったら
単に「不調」という言葉で片付けられてしまうかも。

こういうデリケートな時期に、
日本人のコーチにつくことができて良かったなぁと思います。

スケーティングの美しさは健在で、ステップは本当に素晴らしい。

今年は、応援する方も我慢の年。
来年、再来年に向けての、我慢の時ってことで、
長ーい目で待ちたいと思います。


さて。
ソフシルクモヘアの三角ショール、スタートはサックサク。

現在、80目位かなーーー。






ここから先は、根気との勝負。
編んでも編んでも進んでる気がしないの ^m^


空気を含んで肉厚なので、ペラペラにならず、
しかしモヘアのふんわり感は活きていて、大きくなるほど良い編み地。
糸の良さ、ですね。





モフッとしてるのが気持ち好く、編んでると、俄然ウェアに使いたくなってくる。


毛が飛んで鼻がムズムズすることだけが何とも・・・ではあります。



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